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宝箱 10月 〜秋の遠足〜 |
10月は「ひと山」に遠足に行きました。「ひと山」は北摂こども文化協会が子どもたちのために使っている豊能にある里山です。春にも遠足に行ったところですが、眺めはすっかり秋。小屋前の草原広場も広くなっていました。
今回は、レンガで作った石窯でピザを焼いてみんなで食べました。
お父さんたちが薪割りをして、火をおこしてくれている間に、子どもたちとお母さんたちはピザ作り。スタッフがボウルに粉とオリーブ油、ぬるま湯を入れて生地作りをしているのを子どもたちは一列に並んで真剣にじーっと見ていました。できた生地をのばして好きな具材をのせ、石窯の中へ。たくさんのおいしいピザが焼き上がりました。外で食べるピザはとてもおいしくて、みんなでたくさん食べました。
途中から空模様があやしくなって雨がザーッと降ってきたものの、みんなで手際よくピザも焼けました。また子どもたちは雨でぐじゃぐじゃになった地面を長靴でビチャビチャ踏んで遊ぶこともできました。
春よりもみんなの気持ちが一つになっていて、のんびり過ごすことができた遠足だったと思っています。
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宝箱 9月 〜手遊び〜 |
久しぶりにみんなの顔がそろった9月。残暑が厳しくても子どもたちは元気いっぱいです。おうちでもよく歌っているという手遊びをみんなでいっしょに楽しみました。
「おべんとうばこ」の手遊びでは、最後にスタッフが『はいどうぞ!』と「おべんとうばこ」を差し出すと子どもたちはみんな食べるマネをします。パッととんできてパクパク、ムシャムシャと豪勢に食べるマネをする子ども、ちょっとつまんでパクっとお口に入れるマネをする子どもなどそれぞれの子どもによっていろいろです。スタッフの指先にのせた「ありさんのおべんとう」を、指ごとお口に入れたり、ぺろりとなめたりする子どももいます。『うそっこよ!』と注意するお母さんの顔を見ながら、わざとふざけてやっている子どももいます。
それぞれの子どもが見せる遊び方にはっきり個性が出てきています。お互いの遊び方をマネするだけでなく、それぞれの工夫があるのがおもしろいところです。子どもたちだけでなくお母さん同士が仲良くなってきている証拠だと思っています。
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宝箱 8月 〜いっしょに遊ぶ〜 |
8月は、遠くのおばあちゃんやおじいちゃんの家に遊びに行ったり、旅行をしたり、参加者がご家族で過ごされることが多いことから、参加回数を毎月の半分に減らしました。
お友だちと久しぶりに会うことがうれしくてはしゃぎまわっていた子どもたちも、プログラムが始まるとさっとみんなで輪になり手遊びを元気に楽しくすることができるようになってきました。
特に新聞紙をちぎってそれをパーッとばらまく遊びでは、新聞紙ちぎりを小さくていねいにすることや、みんなでかけ声をかけていっせいにパーッと新聞紙をまくことができました。それぞれが勝手にばらまくのではなく、みんなで1、2、3!とそろってできたのは子どもたちの大きな成長です。
一人で勝手にばらまくよりも、おかあさんやお友だちもいっしょにみんなで息を合わせてパーッとまく方が楽しい、ということを子どもたちはしっかり味わえるようになってきているようです。参加回数が少なくても、遊びを通してみんなの気持ちがさっと一つにまとまるのを感じてうれしく思います。
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宝箱 7月 〜水遊び〜 |
今年は梅雨が早々と明けたものの、「おかあさんといっしょ おとうさんもいっしょ」の日は、お天気がくもりがちで風邪も涼しく、予定していたプール遊びをしていいものかと迷いました。子どもたちはみんな元気だったので、小さなプールを一つ出して水遊びをすることにしました。発泡スチロールのトレイに絵を描いて作ったお舟を浮かばせたり、ペットボトルで作ったジョウロを使って、みんなで遊びました。
例年水を怖がって泣く小さな子どもがいるのですが、「涼しいからプールの中に入らなくていいからね。」というスタッフの声かけがかえって子どもたちの水への好奇心をくすぐったのか? あるいは小さなプール一つでみんなでひしめき合って遊ぶのがよかったのか? 水をいやがらずにプールの中に積極的に入る子どもがほとんどだったのが、とてもおもしろい光景でした。水を怖がるからプール遊びはちょっと・・・とちゅうちょしていたお母さんたちもびっくりしていました。
トレイで水をすくって流したり、ジョウロにお水をいれてシャワーにしたり、と単純な遊びの繰り返しが、子どもたちにはピッタリの遊びだったようです。安心して遊べることが小さな子どもたちには何より大事なことのようです。
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宝箱 6月 〜子どもを叱る時〜 |
早いもので、4月から始まった「おかあさんといっしょ おとうさんもいっしょ」も3ヶ月が終わりました。親子教室に来るのを楽しみにしているという子どもたちのお家での様子を聞いてうれしく思います。
6月はお母さん同士で、子育てについて話し合う時間を作りました。みんなの関心の多かった「子どもを叱る」をテーマに、それぞれの日ごろの思いを話し合ってみました。「つい感情的に怒ってしまう」「叱る基準がお父さんと違う」など日ごろの悩みをお互いに素直に話し合うことができました。
子どもの年齢や家族構成によって、個々の問題とするところは違っていますが、どのお母さんも子育てをとても一生懸命にされている!ということがこの話し合いでよくわかりました。そしてそれゆえに、多くのお母さん方は疲れてしまい、時には感情的に子どもを叱っていることに悩まれていました。
お母さんのストレスを分かち合える家族の支えや仲間がいれば、お母さんの悩みも軽減されるかもしれないと改めて思いました。ともに語り合える人と人とのつながりを大事にしていきたいと思っています。 |
宝箱 5月 〜春の遠足〜 |
5月15日に春の遠足に行きました。行き先は豊能町にある「ひと山」です。「ひと山」は北摂こども文化協会が子どものために使っている里山です。
木々に囲まれた草原で少し遊んだ後、大きなシートを広げてお弁当やお父さんたちが作ってくれた焼きそばを食べました。手作りかまどの上でジュージュー焼いた焼きそばはとてもおいしくて、子どもたちは驚くくらいたくさん食べていました。
昼食の後は、山の中のせせらぎまでお散歩。山道を一生懸命に歩きました。サワガニを見つけて子どもたちは大喜びでした。
この遠足を一番喜んだのは子ども?おとな?と思えるくらい楽しい一日でした。木々の中で一日をみんなで過ごしたことは、子どもにとっても親にとっても、またスタッフにとっても有意義な時間だったのではないでしょうか。
子どもたちとともにいる人たちが子どもたちとともに楽しい気持ちになっている、ということが、子どもの成長に重要なことではないかと思っています。 |
宝箱 4月 〜元気いっぱいの子どもたち〜 |
2011年度の「おかあさんといっしょ おとうさんもいっしょ」が4月6日から始まりました。今年度は1歳から3歳までの子ども14人のうち9人が男の子です。みんなやんちゃそうです。そして男の子も女の子もお目々がキラキラしていて元気いっぱいです。
初めのうちは、スキあればパッとかけ出し部屋を飛び出してしまう子どももいて、その度にお母さんは子どもを追いかけて大変そうでした。でも、来るたびに子どもたちが歌や手遊びに参加することができるようになっていて、子どもたちが日ごとに成長しているのがよくわかります。
お家でも子どもたちが「おかあさんといっしょ おとうさんもいっしょ」の中で歌っている歌を口ずさんでいるということを聞いて、「おかあさんといっしょ おとうさんもいっしょ」が子どもたちの生活の一部になってきているのを感じます。
歌が好きな子も、苦手な子も、また恥ずかしがり屋な子も、元気いっぱいな子も、それぞれがその子らしく楽しむことのできる場、そして同時にお母さんたちも安心していられる場をみんなで作っていきたいと思っています。 |
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