◆こんなんでした どこかへ出掛けたこと、特筆しておきたいことなどを紹介するページです。
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■田尻漁港編 〜朝市の魅力〜
以前から、一度足を運んでみたかった田尻の朝市に出掛けることにした。朝市・・・早朝の静かで冷ややかな空気、活気ある市場での掛け
合い、所狭しと並べられた豊富な食材を眺める・・・そんな情景が好きで、場所場所で朝市を訪れる。今回の田尻には、漁港で水揚げされ
たばかりの新鮮な魚介の販売を中心に、週1回開催される朝市がある。
毎日曜日の午前中だけ開催される朝市で、泉佐野漁港の青空市場ほどメジャーではないが、値段は田尻の方が安いのではという声もある。
週末は何かと用事が入るので機会を逸していたが、出掛けるチャンスが突然到来した。
「突然」とは受身な状態ではなく、自分達が「突然」にしてしまったのだ。前日から出掛ける予定も立てていないから、またパニックモ
ードになるわけだ。
朝市は7時から12時までだが、恒例の思いつきで家を出たのが10時前。家から最寄の阪神高速の入口までは10分弱。昼までの朝市
でも十分に間に合うと思っていたが甘かった。こういう日に限って、高速にのって間もなく渋滞。池田線豊中南から塚本まで工事渋滞で
撃沈。ピンポイントでこの日だけが工事規制ときた。全く嫌がらせ以外の何ものでもない。
大阪市内でようやく渋滞から開放はされたが、今度はこれから走ろうとする湾岸線へのルートだけが渋滞している。いや〜阪神高速おぼ
えてろよ〜。結局、湾岸線へは入らず、15号堺線で堺市まで南下する。堺で高速は終点だが、ここから一般道で湾岸線大浜へ向かえば、
高速料金は再度支払う必要はない(堺出口でチケットをもらえる)。このルートは快適に走行でき、湾岸線も大浜までくると全く混んで
はいない。田尻漁港に到着したのが、11時半だった。
朝市も残り30分ということもあり、活気という点では落ち着いた感があったが、買い物客はまだ多く、売り手側も最後の追い込みとあ
って、値段を下げ始めたようだ。一通り見て回ると、魚介が殆どではあるが、野菜や花、日曜雑貨などもある。また、天麩羅やまぐろ丼
などその場で食べることの出来る店もあった。
魚介については、その種類も豊富で、ざるや発泡スチロールに盛られたものもあれば、まだ活きたまま水槽に入っているものもある。よ
く目にしたところでは、アナゴ・かき・タチウオ・たこあたりで、特に、殻つきの生かきは12個で1000円というお買い得さだった(もち
ろんもれなく買った)。他にも活け青なまこが500gで400〜500円、活けたこ100g100円、もともと高値のウニやカニは
終了間際には半値近く値が下がっていた。
我が家は、かきの他にいくら、煮付けにする魚とまぐろ丼を買ったが、やっぱり全体的に安いと思う。本当は、ウニやなまこも欲しかっ
たが、酒の肴を買い込んで、食べ切れなかったらそれこそ意味がないので、今回は諦めることにした(まあ、酒の肴が増えるということ
は、その分酒も必要ですから・・)。
年末は30日にも開催すると聞いた。きっと、おせち料理の食材求めて多くの人が各地から集まるのだろう。たまには、ちょっと早起き
して元気をもらいに行くというのも楽しいものだ。
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