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![]() ■はじめに 車を走らせれば1時間半程度で行くことができる丹波篠山。ドライブには丁度よい距離で、これまでにも何度と足を 運んできた。しかしながら、秋の味覚をはじめとした特産品をPRするイベント「味まつり」には、いつもタイミン グがあわずにきた。今回、ようやくその「味まつり」に出掛けることができた。 ■雨にもかかわらず 池田方面から国道173号線を北上し、天王の峠越えをして国道372号線にでる。あいにく、天王から国道372 号線にかけて雨が本格的に振り出してきた。 篠山に近づくにつれて、路肩では枝付き黒豆を販売する光景をよく目にするようになる。軽ワゴン車での路肩販売も あれば、自前の畑で老夫婦が枝豆を束ねながら販売するものもある。値段はまちまちで500〜800円だが、多く は600円〜700円だった。 とりあえずは、「味まつり」会場での枝豆の値段の相場を見てから決めることにし、市街地へ車を進める。ところが 篠山城跡の標識が見える頃には車が渋滞し、どうやらこのまま中心部まではいけそうにない。そこで、イベント用に 確保されていた監物橋近くの河川敷の臨時駐車場に車を止めることにした。 ![]() ![]()
小雨降る中、イベント会場である大正ロマン館あたりの篠山城跡周辺へ向かう。特設ステージや特産品販売が並ぶと ころに来ると、人でごった返す。やっぱり、イベントは集客が命、活気があると衝動買いやイベントを楽しもうとい う気持ちになるものだ。 少し気になったのが、今回買おうと思っている枝豆がみた感じ置いていないことだ。栗や松茸はある。行きかう人の 手には、確かに枝つきの枝豆があるのだが、販売されている気配がない。 ![]()
とりあえず、昼を回っていたので軽く腹ごしらえと思い、目についたのが「ししラーメン」(500円)。チャーシ
ューが篠山特産の猪肉になっている。チャーシューも少し分厚めにしてもらえれば・・しかしながら、さっぱりとし
た美味いラーメンだった。
■商店街青山通りにて ![]() ![]() イベント会場から、商店街青山通りに出てみた。以前に来たときは閑散としていたが、ここもすごい人だ。道の両側 に並ぶ店舗では、店舗販売とは別に露店などもだしているところもあり、行列ができているところもある。
いくつか気になる露店を紹介すると、まずは「篠山牛の串焼き」だ。高山でも飛騨牛の串焼きというのがあるが、ス
タイルは全く同じ。しかし、肉は柔らかくジューシーで旨みたっぷりだ。次にこれも篠山らしい特産品の販売だが、「栗すくい」「焼きポン」「破損松茸販売」だ。 まず、「栗すくい」 は、金魚すくいやヨーヨーすくいと同じような槽の中にゴロゴロと栗が入れられており、これをスコップで掬い、掬 った分だけ持ち帰ることができるというもの。地味ながらゲーム性を取り入れた栗の販売に人垣の輪ができていた。 ![]() ![]()
そして、「焼きポン」。大粒の丹波栗を大砲のような特製の機械で焼き上げる。仕上がって大砲から栗を出すときに
一気に吹き出る迫力ある蒸気が、観光客の目を惹いていた。最後に「破損松茸販売」だ。ここにも人だかりはできていたが、これはちとうさんくさい。いや、確かに食べ るには問題なくとも商品化しにくい破損した松茸は販売されていたが、それでも3000円するのか。「破損している から例えば15000円のものは3000円」という筋書きは理解できるが、3000円という価格そのもの自体が 安くない買い物だなと感じる。 その3000円をいかにも安く見せるために、そのとなりでは高級な松茸を所狭しと並べているわけだ。 ■その他のイベント ![]()
イベント会場周辺では、ちんどん屋が賑やかしに練り歩く。左の写真は、ちんどん屋が休憩がてら黒豆アイス
をほおばっているところ。もう一つは、特産館ささやまでの「篠山牛の牛の丸焼き」。読んで字の如く、丸焼きだ。残念ながらタイミン グを逃しありつくことはできなかったが、食い散らかした惨劇後は目の当たりにすることはできた。 ■ところで肝心の・・ ![]()
ところで枝豆だが、この商店街の数店舗で販売されているのを確認できた。・・が、値段が1000〜1200円
ときた。おいおい、以前は500円くらいだったし、篠山へ入るまでの路肩販売ではそのくらいの価格で販売されて
いたぞ。「モノはいい」というのかもしれないが高すぎる。それ以外の店では、栗や野菜などが充実していたが枝豆
の販売はされていなかった。結局、枝付き黒豆は帰り駐車場まで戻る途中で、軽トラで販売していたところで買った(行きの段階でチェックはして いた)。750gで500円だ。大きなつぶがぎっしり詰まった重みある枝豆だった。 ■撮影日:2004年10月11日(月) |
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