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- 第8回(最終回) -

朝から微妙にやられる

昨日のムエタイ観戦の帰りに立ち寄ったコンビニエンスストアで、妙に気になる商品があったので思わず買ってしまった。恒例の「 これは一体なんだろう?」的な好奇心とパッケージが妙に懐かしい感じがしたのだ。メイン部分がタイ語なのだが、その下に 「SOYMILK」と書いてある。どうやら「豆乳」のようだ(商品名:VITA MILK SOYMILK)。

冷蔵庫で冷やして今朝朝一に飲んだら、微妙に甘くて撃沈した。甘いのがもともと好きでない上に、それを朝一に口にしてしま った屈辱感といったらない。

懲りないタイ式マッサージ

最終日、今日1日のスケジュールを決めよう・・という前にメンバーはどうなるのかな・・って、また「ファンタシア」メンバーかよ! 何度も何度も言うが、T氏、マネージャーのK氏とS氏、そしてM氏と私の5名。ま、とにかく各々行きたいところを挙げて順番に回ることにした。

で、最初に行くことになったのが、「ホテル・メトロポール(THE Metropole HOTEL PHUKET)」にあるThe Leisure Cornerって、また 同じところのマッサージに行くのかよ!とかいいながら、やっぱり気持ちが良かったので、行くことには全く反対しなかった。それ にしても、なぜかまたSマネージャは上半身裸になっていた・・


大型ショッピングセンターにて

次に向かったのは、ファーストフードのランチがとれる大型のショッピングセンターだ。世界第6位の小売大手イギリスのTESCOが 資本参加した上海のロータス・スーパーセンターだ。土産を買うというイメージではないが、ご当地商品も並ぶので少しぶらついた。

結 局、食品売場でクノールと味の素のレトルト食品やご当地カップラーメンを買った。ん〜調理方法がタイ語なので、このどうにでも解釈で きる絵に頼るしかないか・・味の素のパッケージには頑丈なフォークとナイフがついていた。


ファーストフードでランチ

日本でもよくある、大型スーパーの1Fか最上階でよくみかけるファーストフードコーナーへ向かう。「ベジタブル・スプリング・ロール」 (30B)と「ミックス・スパイシー・ポーク・ヌードル・スープ」(30B)を注文する。あ、あと生ビールね。

ここのシステムは、両替所?というような所があって、まずここでカードを購入する。要はプリペイドカードで、例えば50Bのカードを購入 すると、その範囲内で商品を購入することができるのだ。カードをもったら各フード店に掲示することで、買った商品代分だけ差し引く。便利 なのか面倒くさいのかよく分からないが・・

注文したものはいずれも味はそこそこだった。ま、「ベジタブル・スプリング・ロール」は結局は生春巻きだから美味いも不味いもなけ どね。あと、「ミックス・スパイシー・ポーク・ヌードル・スープ」は麺が太目のラーメンだが、一緒に乗せる野菜も美味かった。
辛いのが駄目なT氏は、マクドナルドをほおばっていた


フリーマーケット

今回の旅行で最も足を運びたかったのが、地元の人が足を運ぶマーケットだ。こてこての屋台なんかもある、ね。今日のタクシードライバーは 日本語が駄目で、こちらが表現する「マーケット」が理解できなかった。土産や地元特産などを色々話したもんだんから、めちゃくちゃ観 光客向け土産センターへ運ばれた。「違うんだよ〜こうじゃないんだよ〜」と必死に訴えると、ドライバーも困り果て、店の人や他の人 たちを巻き込み始めた。結局は、ノイさんに連絡をつけるように指示した。ノイさんならニュアンスが伝わるからだ。

で、ようやくたどりついたのが、プーケットタウンのサンデーマーケットだ。サンデーとは称するが、週末には市をなす賑わいスペー スだ。主に衣料品を扱う店が多いが、もちろん食品や雑貨も軒を連ねている。ランブータンが山積みされているお店もあれば、牡蠣を食べさせ る店もある。

牡蠣かあとちょっと悩んだが、メンバーから「それは冗談抜きで止めたほうがいいです。ヤバイです」と止められたので諦めることにした。

どれだけの屋台がこの一画にひしめいているのか分からないが、メイン通路から更に枝分かれしてる細い通路がより奥まったところへと向かっ ている。ま、ごちゃごちゃはしているが怖いというイメージはあまりないなあ。細いところもどんどんと入っていき、陳列されている商品(こ れが売り物なのかどうかという怪しいものも充実している)。

Tシャツなど「は?」というくらい安かったが、結局買ったのは、恒例の「これは一体なんだろう?」と思った食品だった。

その食品だが、まずビジュアル的に一口サイズのゼリー状のボールだ。日本の露店などで想像すると、塩辛や佃煮が並ぶ感じで、このゼリー状 のボールもゴロゴロと盛られている。で、いくつかは透明のビニールに入ってすぐにお客に渡せるようになっており、一切れのレタスも添えられ ている。これは「おかず?それともお菓子?甘いの?辛いの?」何一つ分かることなく10B(300円)で買ってしまった。

一応、レタスが気になったのでどうやって食べるのか聞いたが、英語もあまり通じる感じではなかったので、諦めた。
袋の中のにおいをかぐと、唐辛子と混ぜているのか結構辛い風味がツーンとくるが、一つ口に入れてみると、これが甘いときた。胡桃の甘露煮 みたいなのが中に詰まっているようだ。これは、一体どんなシチュエーションで食すものなんだろう・・

ホテルに帰ってからも皆気持ち悪がって食べなかったが、ご当地チャンビールを買って全部平らげた。後にノイさんから聞いたところ、これはタピオカに豚肉などが入ったおやつだそうだ。


帰国後そして・・

プーケットから帰国した、その翌月。ガイドのノイさんが日本へやってくる情報を入手した。そこで「ファンタシア」メンバー(この表現はよろしく ないですね)は日本で会うことにした。メールで事前にやりとりし、大阪梅田新阪急ホテルのロビーで待ち合わせて、果たしてノイさんは現れた( 当たり前だが外国の人は新阪急ホテルをニューハンキュウというので一瞬何処のことか分からなかった)。

我々一行は、がんこ寿司に入り、プーケットでの話で盛り上がった。あの時には分からなかったことを確認したり、ファンタシア思い出談義に花咲かせ る人もいるし・・・

何でもノイさんは、今回タイの国会議員を連れて何箇所も回るハードスケジュー ルらしい。そんなビックな人を連れてくるなんて・・と思っていたら、ツアーコンダクターとしてベテラン12年で、大臣から表彰も受けている達人 だったことが分かった。

ノイさんにはすっかりお世話になったが、それぞれにとても良い印象をもってプーケットを後にできたことは、今回の旅行は大成功だったのかもし れない。まま、ノイさん、今日は我々のおごりでパーッとやりましょう。

【終了】


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