TOP北摂イチオシのお店北摂関連リンクサイト北摂歴史探訪ぶらり北摂探訪地元のわくちこみの泉PR用BBS
BBQスポット居酒屋めぐりおらが酒おすすめのお店こんなんでしたBBS北摂イベントギャラリーブログ



一路、ホノルルへ

海外旅行でこれほどまでわくわく感がないのは初めてだ。行き先はハワイ・オアフ。現地で何をするかを決めずに いるのにだ。何だか先入観で「何もない」イメージが拭い去れず、とりあえず、「いくつハンバーガーを食べるこ とができるか」と「チャイナタウンに行く」ことだけは決めて日本を後にする。

関西国際空港にて。22:00発のJO078便に乗るまでにはまだ少し時間がある。機内食が出るとはいえ少し小腹が減 ったので、紀州名物のめはり寿司と恒例の干し貝柱を買い、店の裏手のテーブル席でビールをあおる。

JO078便はJALではなく、JAL系のJALWAYSでボディデザインはあのリゾッチャだ。
人気路線なのか、そこそこの乗客を乗せて空港を飛び立った。


雨のホノルル

もうねえ、出出しからイヤ。雨降ってるじゃん。ハワイで雨降るイメージなかっただけにこれは辛い。
とりあえず、ここから宿泊するホテルへバスで向かう。
バスに同乗してきた現地女性ガイドがしゃべり出した。いつも思うのだが、海外在住の日本人ガイドって、何で ああ勝ちほこったしゃべり方するんだろうね。「海外だけに自己主張をしっかりする」ことと高飛車な態度って 結びつかないと思うけどなあ。やっぱり人間性か。

ま、そのガイド曰く、「この島の天気は曖昧。所によって雨だったり快晴だったりと読めない」そうだ。 確かに小一時間程度走るだけでも、天気がコロコロと変わる。雨はシャワーという表現で、傘の必要性がないよう なことを話していたが、どうみても傘ささないと歩けない光景も見てるぞ。大丈夫か。

ホテルは、ワイキキビーチ近くの「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」。11時過ぎに到着。
普通、チェックインは15時回ってからとかだが準備が完了していたため、部屋に入ることができた。 部屋からのオーシャンビューは文句ないが、ベランダの柵が微妙に低いので落ちてしまいそうだ。 で、この高さが更に恐怖心をあおるねえ。



オノ・ハワイアン・フードへ

今回の旅行は、今日の夕食だけが拘束されるもののそれ以外は全くのフリー。飛行機の中で、正直どうしようかを 考えていた。
座席の前にあった冊子に目を通していると、偶然オアフの特集をしていた。この中で、ハワイ料理のお店が紹介 されていたので、まずはここに行ってみようと決めた。

ホテルから少し歩くことにはなったが、カパフル通り沿いにある「オノ・ハワイアン・フード」に着いた。ワイ キキビーチ周辺の観光スポットとは異なり、レゴブロックで組み立てたような庶民的な店構えだ。
ん〜ハワイ初入りのしかも一発目から、この雰囲気はいきなり厳しいかなあ。同伴のイニシャルT氏は完全にひいてる
ま、せっかくここまで来たことだし、日本語のメニューもあるようだし入ってみることにした。

機内の冊子をみてここへ来てみようと思った理由は「やはりご当地のものを現地のスタイルで食べる」。 意外だったのが、実はハワイの伝統料理を口にしようとしたとき、このオアフでは店がたった2軒しかないことだ。

愛想の良いお母さんが色々と気を遣ってくれた。ボリューム的に、注文の仕方として二人ならセットを一つと後は 単品を足すと良いとのこと。

そこで、「コンビネーションプレート」($13.25)と単品を注文することにした。「コンビネーションプレート」 の中身は、カルア・ピッグとラウラウ、ピピカウラ(干し肉)、ロミサーモン、ハウビア(ココナッツ・プリン)にポイだ。 これに、魚ポキ(時価)と塩肉とセリの煮物($4.95)の単品を加えて頼んだ

一番食べたかったのが、やはりラウラウ(写真右)だ。ラウラウは、豚肉か鶏肉をバターフィッシュと一緒に、タロ芋の葉と ティーリーフの葉で包み蒸したものだ。材料を手に入れることも大変なうえに、作るのに4時間かかる手間のかかる料理だ。

イニシャルT氏は豚がダメなので、鶏肉のラウラウにした。・・・これがまた大きいの。何が来たのかと思った。こんなの一人で来たら食べられないぞ。

味は、葉の部分は辛味がり、鶏肉の部分は塩味系のあっさりタイプ。これは美味い

他の一品を紹介すると、カルア・ピッグはラウラウの作り方に似ているが、豚肉をティーリーフの葉でくるんで蒸し焼したもので、葉をとって肉を細かく 裂いたものだ。味はラウラウの中身部分に似ている。

ロミサーモンは、細かく角切りにした塩鮭・トマト・たまねぎをあえたものでカルパッチョのよう。魚ポキは、所謂さしみで「いいマグロが 入ったから」と、ぶつ切りのマグロのさしみが出てきた。塩やククイナッツなどで若干味付けされているが、醤油で食べるスタイルは日本と同じだ。

塩肉とセリの煮物($4.95:写真左)は、もうグリーンがてんこ盛りで塩肉が埋まって見えない。他のものもそうだが、どれも手の込んだ味ではなくて、塩ベ ースのあっさりタイプで、いろんなタレをつけて食べたりする。この煮物も美味いなあ。少しクセのある野菜がアクセントになっていていい。

最後に、ポイだが、これはタロ芋をすりつぶして発酵させたもので、主食として食べられてきたものだそう。ん〜ビジュアル的には「え?紫色の ヨーグルト?」で、質感はトロロ芋のようにトロッ、味は・・・味はあまりないかなあ・・・
ま、これは好き嫌いがあるかもしれないが、二人は特段拒否することなく、カルア・ピッグなんかにたっぷりつけて食べた。

とにかく量多すぎ。もう途中から体力消耗戦だ。葉っぱはまだしも、せめて肉類はある程度食べ切りたいと思ったがギブアップ。お母さんに写真を撮っても らったり話かけてもらったりして、和やかな時間を過ごすことができた。

店は、途中で待つ人の列ができる程だったが、観光客よりは地元の人の利用が殆どのようだった。

第2回へ続く


こんなんでしたトップページへ戻る