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2005年4月4日〜11 日(イタ リアの旅)


カザブランカ&こでまり夫婦とマー君&シャ ドー夫婦の三度目の旅は
イタリア。今回はこでまりさんの誕生日記念旅行です。

因みに一回目はマー君の誕生旅行でタイ。
二回目はカサブランカさんでプーケットの予定が津波のアクシデントがあり急遽、大阪のUSJに変更!でした。

昨年(2004年)の7月、父が亡くなり支柱を失って淋しくなった私ども姉弟ですが、これからは出来るだけ仲良く過ごしたいとそれぞれの誕生日旅行を四 人ではじめることにしました。

四人揃うと、弥次喜多道中ですがちょっといい仲間なんです。



旅人たちの プロフィール

handle name シャ ドーとの関係
シャ ドーの独断と偏見による性格分析
カサブランカ
シャドーの弟
時に頼りになり時に頼りにならないけれどいつも頼られて いるおじさん
こでまり
カサブランカの妻
明るくて物怖じせず頓知がきく、可愛くてやや派手目?な おばさん
マー君
シャドーの夫
真面目&几帳面&メモ魔&メモを見るのを忘れるおっちゃ ん
シャドー
イタリアの旅の筆者
しっかりしているようで、いつもどこか間がぬけている大 阪のおばさん。

4月4日(月)

10:15
15;15
16;35
18;55
関西空港発(KLMオランダ航空にてアムステルダムへ)
アムステルダム着
アムステルダム発(KLMにて)
ローマ着




四月四 日、早朝、伊丹からリムジンバスで関空へ
弟夫婦(カサブランカ&コデマリ)も四日市からマイカーで関空へ
おはよう!そして色々な手続き、お金をユーロに替えたりと
あっという間に時間が過ぎて・・・・・
10時15分、四人並んで機上の人です。まさに 雲の上 の人です。

利用の飛行機はKLMオランダ航空。ローマまではひとっ飛びでは行けません。乗り換えのアムステルダムまで12時間、仲良くしなければ大変です。
柔道の金メダリスト、フェーシングの妹のようなでっかいスチュワーデスの運んでくれる機内食を欠食児童のように楽しんだり・・・イタリアのガイドブックの インスタント勉強をし 始めたり姉弟喧嘩をする暇も無くて・・・・ほどよい頃にアムステルダムに到着。

アムステルダムで一時間ほど地上に足をつけたのち、再び機上の人に、ローマ目指して2時間半のフライトです。



四月四日18時55分
漸くローマに着きました。関空を10時過ぎに発って着いたのが空港の時計では約19時、でも私の腕時計は朝の2時。
時差とサマータイムとかで頭の中はごちゃごちゃ!足りない時間は乗ってきた機内に置いてきた忘れ物なのでしょう!

約十数時間の禁煙の苦しさから開放されて、一息ついている喫煙グループの面々!なんだかせつないね〜酸素吸入中みたいよ!





ローマ空港から出た所。何の変哲もない場所だけど、ここがローマなのかなあと少し感激!

でもでも、たった十数時間で着いた場所だから関空と地続きの感がどうしても拭えない。
車だってアスファルトだって変なアンテナだって空だって特別ではありません。
空港だからどこでもにているのね!

ここからバスに乗って今日のホテル、ローマの中心から10q郊外にあるシェラトンローマホテルまで
直行です。今夜と明日の宿です。


バスの窓から見た風景です。
塀という塀にはどこもかしこも落書きだらけ!ローマの人は余程落書きが好きなのかしら?
日本でも見られる色彩ラッカーで描かれたあの落書きです。流石に日本語ではありませんが・・・
やはり若者の仕事なのでしょうか。芸術的といえない落書きなので、少し残念だわ
さすが、ミケランジェロの子孫だと思うほどの落書きならば拍手するんだけれど・・・。

写真の手前の箱はゴミの分別収集箱です。大きいのが二つ!あちこちで見かけた箱です。
くわえ煙草の男女も多かったわ!最後は足でもみ消します。

写真の後ろの建物はアパートです。ローマでは殆どの人がアパートで生活をするそうです。
一戸建ては稀だとか・・・・・。
街を行く人はみんな外人だあ!あたりまえだけど、やはりローマに来たんだなって感じかしら!



4月5日(火)(ローマ滞在)

6;15
8;00
午後
夕食
起床
バチカン市国(バチカン美術館・システィーナ礼拝堂)
ローマ市内(コロッセオ・トレビの泉・スペイン広場など 散策)



5日(午前) 
バチカン市国見学
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朝6時に起床!7 時過ぎに朝食、8時にバスでバチカン市 国に出発。
         ↑ツアーは朝寝を許してくれない。朝の慌ただしさといったら・・・体力が要るんだわ 〜〜
4月2日に法皇ヨハネ・パウロ二世が逝去。そのためサンピエトロ寺院には行けなかったけれど、バチカン美術館、システィーナ礼拝堂などには行くこ とができました。

2日後から法皇選挙の行われるシスティーナ礼拝堂でしたが、意外に整然と見学することが出来て幸せでした。美術館と礼拝堂は迷路のように続いていて知識の ない私に、全容の把握は不可能でしたが、有名な「最後の審判」や「天地創造」などの迫力満点のフレスコ画に出会うことが出来ました。

美術館の地図の間の壁にかけられている様々な地図の正確さに驚いたり天井の見事さをポカ〜ンと見上げたり、玉手箱の中に入ったようで、びっくりびっくりの 歩みでした。

ミケランジェロは65歳から8年かけて、凄い!を越えたあの天井画をかいたそうな!そんな神業が一人の人間に出来るとは信じられない。

「手下が沢山いたのよ!」 と 私がいうと、連れたちは冷ややかな目で私を眺めた。でも私はそう思っている。


フレスコ画
【(イタリ ア)fresco】って?

《新鮮な、の意》壁画制作の手法の一。
漆喰(しつくい)壁が乾ききらないうちに顔料を水に溶いて描く もの。
また、その壁画(フレスコ画)。
壁が乾くとともに顔料が定着し、堅牢なものとなる。 (大辞林)

フレスコ画の歴史

システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロが描いた「天地創造」 、「最後の審判」 は、フレスコ画です。ローマ時代に作られたポンペイの遺跡もフレスコの代表のひとつです。イタリアの教会に見られる壁画の多くがフレスコだそうです。


バチカン市国について・・聞きかじり見聞録


人口は千人足らず、全部男性の僧侶だそうです。
通いの尼僧があるとかないとか・・・・

男性ばかりでは人口が増えないから、減った数だけ補充するそう です。
順番待ちが大勢ですって!
税金がいらないから、憧れると案内のガイドさんの弁でした。

ローマから働きに来ている人は大勢いるそうですが、市民ではな いそうです。
だから税金はローマに払わないといけないとか・・・


5日(午後)  ローマ市内観光
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午後からはローマの 市内観光でした。いろいろな所を見学したけれど、
印象に残ったもののひとつに古代の競技場コロッセオがあります。
紀元80年頃に完成、4 万人の捕虜が8年かかって作ったそうです。
                     ↑四万人の捕虜?って恐ろしげな社会やね〜

6万人の観客を収容でき、床下の部屋は奴隷や捕虜、猛獣などを収容する所。当時、捕虜となった兵士は公共事業に使われるか、剣闘士としてここで戦 うかであったということです。観客席の下段は位の高い男性の席。上段は女性や奴隷の席。

上段まで登ってアリーナを見下ろしましたが、甲子園球場などの比ではありません。
競技も豆粒のようにしか見えなかったかも・・といっても当時の人は目が良かったかもね〜

コロッセオでは人間と人間の戦い、人間と猛獣の戦いなどが繰り返されたとのことで、こ の見せ物は608年まで続いたそうです。←ひゃ〜〜500年 以上も!怖いっ!
闘技場即ちアリーナは(ラテン語のアレーナ=砂、から来ている。)決闘の末に流れる血がすぐに吸い込まれるように砂 が用いられたそうです。
現代も使われているアリーナの語源はここにあるらしい。

人 間の残酷さの象徴のようなコ ロッセオですが、為政者にとっては民衆の掌握のために有効な施設であったと言うことでしょうか。 このコロッセオに使われていた石や大理石などが後年、サ ンピエトロ寺 院を初めとする寺院や宮殿のの建築資材として剥がしては用いられたとか・・・遠くに採掘に行くより手近な採掘場ということかしら・・・
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スライドはかの有名なトレビの泉。
古代ローマに整備されていた水道がローマ帝国の崩壊と共に荒らされて、水不足に悩まされた中世ローマであったと言います。ルネッサンスの法皇達は古代の水 道を 修理しては再び水が戻った記念に多くの泉を作ったそうです。トレビの泉もその一つであり、この建造物は海神の勝利を表しているとのこと。

観光のメッカのような場所なので、この人出です。コインを投げるのも一苦労です。
お正月の神社で遠くからお賽銭を投げ入れる感じに近いかしら!

因みに、
コインを一つ投げ入れると又来ることが出来る

二つ投げ入れると好きな人と結婚できる
三つ投げると別れる事が出来る

カサブランカさんは五円玉を三つ投げたと言って たけど私は現場を見てません
こでまりさんは人混みで見失ったし、マー君はこういう事には無 関心!
私はスリにあわないように注意しつつ見失ったコデマリさんを探 しまくってました。


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ここも観光スポットのスペイン階段、「ローマの休日」でオードリーヘプ パーンがジェラートを食べていた階段、超満員の人出です。結構濃厚なラブシーンなど も繰り広げられていて初心者はおどおどしながら登ります。

上から見下ろせば、高級ブランド店などのあるショッピング街が見渡せます。
階段上の広場には似顔絵を描く人たちが何人もいて見事な絵を描いています。きっと頼めば書いてくれるのでしょう。値段は知りません。なんだか怖いですよ ね。
モデルの少女の美しさに圧倒されましたが、この女の子を写真に撮ったら法外な料金を要求されるのではないかしら。

階段を下りてショッピング街を散策!通りにはBAR(バール)がいくつもあって、外のテーブルで珈琲や軽食を食べている人たちが楽しげです。イタリアで は座席に座るとチップが要ります。立って珈琲には要りません。慣れないからすこし鬱陶しいな!

珈琲はエスプレッソとカプチーノがあってエスプレッソはデミ のカップに2センチほどの濃い濃い珈琲。最初はびっくり、だんだん慣れました。

通りを歩いていてふと見上げるビルにも由緒ありげな装 飾が施されていて、歴史を感じさせる街です。あちこちにある花屋はどこもカラフル。遅くまで飲んだりした男性が帰りに花を買って帰るためとか。花で済むな ら簡単だあ!

                TOPへ     つづく